医療データ奮闘記

公衆衛生大学院に入った内科系専門医が医師として培った現場感と大学院で培った統計の知識を交えながら、医療や疫学や統計に関する素朴な疑問や本音をつらつら書いています。

コレスポ(corresponding author)になる時の注意点

case reportなど単著でもそうでなくても自分がコレスポンディングオーサーになる事がある。

一度corresponding author1に自分のgmailのアドレスを書いてしまった。

迷惑メールと学会参加のお誘いやよくわからない雑誌に投稿しないかとかpeer reviewどうですかというメールの嵐が来るようになってしまって未だに後悔している。

大学のアドレスやuminのアドレスを書くべきだった。

これを読んだ方は同様の間違いを犯さないように注意してほしい。


  1. 本来の使われ方は、論文に関する質問などを受け付ける所である。